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2013年8月 6日 (火曜日)

可塑性 - 1.日々の雑記

以前は、自分の世界に入り込んで、すぐに集中することができた
集中力とその持続力は、周囲からも驚かれたことがあった

最近では、何か一つのことをしながら、同時に他のことを考えている
いざ集中しようとすると、様々なノイズが気になって遮断できない

しかし、マルチタスキングが得意になったおかげで、
届いたメールをチェックしながら、前席の人と雑談することもできる

携帯電話などない、固定電話が全盛の時代には、
自宅や友人の電話番号は頭で記憶していたし、いつでも再生できた

いまでは、携帯やスマートフォンの連絡先が記憶しているので、
自らが記憶するとの意識は、皆無に等しいほど欠如している

しかし、その反面、大量の連絡先を常に持ち歩くことができ、
数か月前に面談した取引先の担当者に、気になったと連絡もできる

また、子供の頃は、どうしても読めない漢字を親に聞いても、
調べてみたのか、自分で辞書で調べなさいと、言われたものだ

しかし、Google検索を使えば、情報を調べたり探し出すことは、
いとも簡単にでき、膨大な情報を要約する能力も高くなった

技術は私たちの認識のあり方を少しずつ、確実に変化させる

人間が生み出す文明や文化は、人を成長させ進化させると同時に、
何かを失い退化させることを、繰り返すことでもある

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【可塑性(かそせい)】:
人の神経系は外界の刺激などによって常に機能的、構造的な変化を起こしており、この性質を一般に「可塑性」と呼んでいる

神経の可塑性は大きく3つに分けられる1つ目は、脳が発生していく時や発達していく段階にみられる可塑性2つ目は、老化や障害を受けた時などに神経の機能単位が消失するが、それが補填・回復されていく際の可塑性3つ目は、記憶や学習などの高次の神経機能が営まれるための基盤となっているシナプスの可塑性である

(今西二郎 京都府立医科大学大学院教授による解説)

wrote by Satoshi Ohtani : 2013年8月 6日 23:37

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