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2005年7月13日 (水曜日)

メールでの会話って..苦手です - 1.日々の雑記

コンピュータと付き合い始めてから約20数年、電子メールの利用は約10年近く経過しました。仕事も含めてパソコンへは毎日向かっていますので、基本はパソコンメール、携帯メールは移動中などの「メール到着通知」(パソコンメールを転送)の手段となっています。

少し横道にそれますが、1996年12月に会社の海外研修でロスアンゼルスへ渡米した際に、やりたいことの1つに時差を飛び越えて会話することができる、電子メールがありました。時差はロスアンゼルスが17時間(冬時間)後ろになりますので、ロスに居て夕方16:00頃に日本へメールすると、明日の9:00頃の日本へリアルタイムで届くことになります。とても不思議で感動した記憶があります。

メールは、仕事上の無機質な会話や用件のみの伝達手段としては、とても有効なツールだと思います。ただし、ですね..友人とのデリケートな会話や、相談を受けた時に返信する場合などはとても神経を使います。

微妙なニュアンスだったり気持ちの暖かさなどが、本当に相手に伝わっているのか?あるいは、どうすれば伝えることができるのかを、もう色々と考えたりして文章を何度も直したりしていると、ついつい長文になったりします。それに、メールを出してもなかなか返事が帰ってこなかったりすると、「あれ、変なこと言っちゃったかなぁ?」とか余計なことを考えて見たり。またその逆も..。実はその時、相手はニコニコして届いたメールを読み返していたりして..。

まぁ、そんなに心配なら直接電話すれば良いんじゃないの、と言う声が聞こえてきますが..。おっしゃる通りなんですけど..時には電話できないことも、色々とありますよね。

wrote by Satoshi Ohtani : 2005年7月13日 22:33

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