2013年6月25日 (火曜日)

違う - 1.日々の雑記

いまの仕事で、人に尽くすことができるのだろうか
そしてそれを共にする仲間は、周りに居るのだろうか

以前からの疑問に、
いまだに答えが見つからぬまま、時間だけが過ぎる

自らが費やす時間は、
もっと有意義なことへの時間に、使えないだろうか

彼ら彼女らにとっての楽しさとは何だろう
とても薄っぺらで、どうでもいいものに見えてくる

自分とは異なる
錯覚、誤解であると、そう信じていたい

でも、何かが違う

wrote by Satoshi Ohtani : 22:47 | コメント (0)

感謝 - 1.日々の雑記

「あっ、いまどこにいたの?」
「まだ会社にいますよ、どうしました?」
「ちょっとだけ、寄っていいか?」

お世話になってる方からの、携帯への着信だった

会社を出た曲がり角の交差点で、
自宅の方向に渡るか、それとも弊社に向かうか

そう考えて、私の携帯を鳴らしてくれたらしい

「もう、とことん嫌になったから、辞めていい?」
「うん、辛いのが痛いほどわかるから、いいですよ」

「今日、実は僕も真剣に同じこと考えてました」
「そっか、やっぱり何か通じるものが、あるんだな」

返しても返し切れないほど、お世話になった
言葉では言い切れないほど、感謝の念に堪えない

まずはここに来たかった、そうおっしゃってた
とても、ありがたかった

wrote by Satoshi Ohtani : 22:34 | コメント (0)

2013年6月24日 (月曜日)

喘息 - 1.日々の雑記

夕方から深夜にかけて、喘息が止まらない
就寝してからは、断続的に咳が出るので、眠りも浅いし

病院で喘息の薬を、処方してもらった方がいいかな

どうしちゃったんだろう

wrote by Satoshi Ohtani : 21:37 | コメント (0)

2013年6月23日 (日曜日)

沢山ある - 1.日々の雑記

勉強がまだまだ足りない、そう自覚している

知識も足りないが、能力に突き抜けたものがない
刺激からの感受を受けずに、研鑽を怠ったからだと思う

さまざまな本を読み、自分の中のバイアスを除外する
外部からの刺激を受けて、異質の文化や価値観を吸収する

自分の引き出しにある道具を、磨いて増やしていく

自分にはやらなきゃいけないことが、
まだまだ沢山あるし、劣っていることが沢山ある

もっと、勉強しないと

wrote by Satoshi Ohtani : 21:20 | コメント (0)

バイアス - 1.日々の雑記

自分を悩ましている問題、
その問題に対する解決法が、難しいと感じたのなら

まず、それを阻害している制約条件を列挙する
そしてそれが排除された時の可能性を、集中的に考える

目の前が明るくなり、可能性が見えてきたのなら
先ほどの、障害を取り除く方法を考えれば良い

バイアスがかかって、本質を見失わないようにする

wrote by Satoshi Ohtani : 21:06 | コメント (0)

2013年6月22日 (土曜日)

遠慮 - 1.日々の雑記

遠慮せずに、自分の好きな方向に進めばいいと思う
その選択は、誰かが決めてくれる訳じゃないし

どうした方がいいかな、
なんて友人に聞いてみたところで、結論は出ないし

だからと言って、
放っておいても、何も決まらずに何の進展もない

でも何も決めない方が、誰も傷つかないし、
今まで通りの、楽しい生活が保障される訳だから

遠慮しなくて、いいと思う

wrote by Satoshi Ohtani : 21:42 | コメント (0)

優しさ - 1.日々の雑記

その人からもらった優しさや愛情は、
素直な気持ちで、それ以上のものを返そうとする

優しさや愛情の見返りを、求めてはいないだろうけど
でも、もらったことへの感謝や温かさへの恩返しだから

そんな些細なことで、相手との結びつきは深まる

反対に求めてもいないのに、押し付けたくはない
優しさを、押し売りするようなことはしたくない

wrote by Satoshi Ohtani : 21:25 | コメント (0)

選択肢 - 1.日々の雑記

例えば、自分が提示した選択肢のひとつ
それを選択するかどうかは、相手しだい

選択するかは、相手が決めることなんだし
提示すべきだったのかは、あまり考える必要はない

相手のことを考えたうえで、選択肢を提示してるし
相手が選択したのなら、自分も覚悟するってことだし

こんな考え方は、絶対的な信頼関係が前提となる

仮にあなたは軒先で、リンゴを売っていたとする
この程度ならと、少し痛んだリンゴを混ぜて並べた

よく見なければわからないし、
どのリンゴを選択するかは、自分が決めることじゃない

そんな考え方をしたって、許されるのだろうか

相手の顔を浮かべて、どのくらい考えてあげられるか
選択肢を提供する側の、責任と理性が問われるのだと思う

誰に対しても、真摯に考える
一方的に求めるのではなく、相手の経験や立場を考えて

高校を卒業したばかりで、人生の選択なんて簡単にはできないし
そこそこ年齢を重ねたって、選択する勇気はなかなか持てないし

そんなことを考えることが、大切なのだと思う

wrote by Satoshi Ohtani : 00:13 | コメント (0)

2013年6月21日 (金曜日)

メラビアンの法則 - 1.日々の雑記

話者が聴衆に与えるインパクトには3つの要素があり、
それぞれの影響力を、具体的な数値で表した法則です

1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱し、
「3Vの法則」「7−38−55ルール」とも言われています

人物の第一印象は、初めて会った時の3から5秒で決まり、
その情報のほとんどを「視覚情報」から得てるとの概念です

初対面の人物を認識する割合は、

・55%=Visual(視覚情報:見た目・表情・しぐさ・視線)
・38%=Vocal(聴覚情報:声の質・速さ・大きさ・口調)
・07%=Verbal(言語情報:言葉そのものの内容や意味)

との概念を提唱し、話しの内容そのものの認識率は7%であると示しました
と一般的には定義されているようですが

... 続き

wrote by Satoshi Ohtani : 23:26 | コメント (0)

どうぞ - 1.日々の雑記

人事を尽くして天命を待つ、しかない

どこまで尽くせば、求められていることに、
たどり着くことができるのだろうか

相手の気持ちや考えを、大切にするのなら
自分が尽くせる範囲は、決まってしまうことも

自分のできる限りのことをしたのなら、
あとは、相手に任せるしかないし

自分に、まだして欲しいことなんて、あるのだろうか
でも、もうすでに、答えは決まっているだろうから

どうぞ、気にせずに、思ったように

wrote by Satoshi Ohtani : 22:36 | コメント (0)

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