簡単には諦めない - 1.日々の雑記

伝わらないことや、伝えきれないこともある
でも耳を傾ける努力は、最後まで続ける

信じていれば、きっと良いことがある
簡単には諦めない

誇れることは、そんなことしかない

wrote by Satoshi Ohtani : 20:41 | コメント (0)

夏休みの宿題 - 1.日々の雑記

休みに入って、最初にすませる人と、最後まで残す人
最後まで残して、結局やらないタイプだった

もっと遊ぶ時間が欲しかった訳ではなく
最初からやる意思がなくて、やっぱり最後までやりたくない

自分にとって何になるのか、やって意味があるのか
疑問が解消されないまま、やっぱりやる気が起きない

いついつまでに、これをやってきなさい
なぜ必要なのかの説明もなく、一方的に与えられる

人から与えれたものでも、自らが選択したい
自分の意思で選択したのなら、否定しない

単純なことだが、いつも意識していたいと思う

wrote by Satoshi Ohtani : 20:05 | コメント (0)

2013年4月28日 (日曜日)

幸せではなく満足 - 1.日々の雑記

誰もが、幸せを求める
しかし、求めるべきは幸せではなく、満足

どんな幸せにも羽根が生えていて、いつしか飛び去ってしまう
満足は、どっしりとした重石のように、決して飛び去ることがない

幸せは、偶然にしか得られない
満足は、自分の行いによって、必然的結果として得ることができる

wrote by Satoshi Ohtani : 22:00 | コメント (0)

頭のカタさ - 1.日々の雑記

俗にいう頭のカタい人は、二つのタイプに大別できる

・学校で習ったことが、自分の思考の枠になっている人
・世間での経験が思考の枠になっている人

どちらも、考え方に枠がはめられているという意味では、同じく頭がカタい訳である

学校で習う知識は、常識的な一般教養としては意味はある
しかし、数学は別にして、その知識のどれもが正しいとか真理だという訳ではない

教養知識の多くは、今のところ妥当だと思われる仮説に過ぎないだけである
だから、もっとも妥当性の割合の多い知識を探索していくために、学問研究がある
つまり、学問はこれまでの知識を否定したり乗り越えたりするものなのだ

しかも、新しい答えが見いだされたとしても、それもまた仮説に過ぎない
その既成の知識をいつも絶対的に正しいと思い込んだとき、頭がカタい人になる

世間での経験で得たことを、自分の考え方の基準にしてしまう人はすこぶる多い
これこれの事柄はこういうものだ、と定式化して考える訳だ
これは一種のムラ的偏向思考であって、広く通用する考えではない

しかし、ムラの中にいる限り、そんな偏向思考をしていれば安全だし安心な訳である
実際には、そのムラが仲の良いお友だち同士であったり、会社組織であったりする

wrote by Satoshi Ohtani : 21:34 | コメント (0)

休息 - 1.日々の雑記

久しぶりに、いつもよりも睡眠をとった
頭が少し軽くなり、クリアーな状態となった

そんな制御も自らが導き、環境の変化に適合したい
まだまだ未熟だが、一歩ずつ前に進みたい

いずれにしても、時には休息が必要ってこと

wrote by Satoshi Ohtani : 11:54 | コメント (0)

メッセージの欲求 - 1.日々の雑記

何で、あんなことを言うのだろう
そんなことやあんなことを言われて、傷ついた

すべてに対して、些細かもしれないが、理由はある
相手にとっては、取るに足らないことかもしれないが

互いに、理解してもらえてない、伝わってない
そんなことの積み重ねがストレスになり、大きな誤解を生む

コラムやブログでのメッセージ
自分をわかって欲しい理解してもらいたい、そんな欲求ではない

どんなことを考えたからなのか、それに少しでも触れてもらうことで
行間やその背景にある潜在的な意図や意思が、伝わりやすくなれば

あんなことを言ったのはこれが理由で、攻撃が目的じゃない
少しでも伝わることで、周囲の不安を拭うきっかけとなれば

wrote by Satoshi Ohtani : 11:34 | コメント (0)

2013年4月27日 (土曜日)

ひとりだけの時間 - 1.日々の雑記

ふと、ひとりが辛くなり、どこかに立ち寄りたくなる
かっこ悪い姿のままの自分を、素直に受け入れてくれる人

そんなひと時の時間が欲しい
きっと、そんなわがままが許される訳はない

誘いの機会を自らで断りながら
そして、ひとりだけの時間を、選択する

いつまで、そんなことを繰り返しているのだろうか

wrote by Satoshi Ohtani : 21:34 | コメント (0)

興味と期待 - 1.日々の雑記

僕に興味がある人は、いるらしい
そして嫌いな人も、きっといるはず

嫌いな人や否定してる人がいても、かまわない
その人の嗜好性だろうし、八方美人は好きじゃない

興味のある人って、僕の何に興味があるのだろう
それを期待して生きてる訳じゃないから、わからない

知りたいけど、別にそんなに聞きたい訳じゃない
期待を裏切っても、申し訳ないから

そんなにいい奴じゃないと、思うけど

wrote by Satoshi Ohtani : 21:00 | コメント (0)

求められていること - 1.日々の雑記

いま、今日、やってることが
明日にとって、何の意味があるのだろう

誰かのためか、それとも自分のため
そもそも自分にとって、何が喜びとなるのか

成功、称賛、感謝、それとも名誉
誰からも気づかれないような、ちっぽけな行為

何の期待もせず、何の見返りもない
あるのは非難や否定、そして孤独

設定した目標と目的、それを見失わないように
そして、自分のやるべきことを、真摯にやる

wrote by Satoshi Ohtani : 20:50 | コメント (0)

2013年4月26日 (金曜日)

聞きなれたフレーズ - 1.日々の雑記

当時の付き合ってた彼女と、些細なことで喧嘩になった
わがままってわかってて、彼女が意地を張ったから

仕事で忙しくて会えないことが、わかってるけど面白くない
あなたの、そのそっけない態度と、仕方ないよねって感じが、超面白くない

僕が謝ろうと何回か電話したけど、いっこうに出ない
もういいやって思って、しばらく連絡を取らなかった

すると、彼女から電話がかかってきた

「何で電話してこないの?」
「何回かしたよね、出なかったけど」
「なんでそれで諦めちゃうの、あなたは、このままでいいの?」
「うん、仕方ないよねいずれまた、同じようなことが、起こるはずだし」

その場の雰囲気で、取り繕ったり、相手に合わせたりは、あまり好きじゃない
かなりの、長期戦になった

そっけないよね、冷たいよね
この台詞も、聞きなれたフレーズ

wrote by Satoshi Ohtani : 22:25 | コメント (0)

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