2014年1月28日 (火曜日)

意識 - 1.日々の雑記

なぜ、そんなことをするのだろう
そんな疑問を持ったところで、あまり意味はありません

人の活動の約8割は、無意識によるものです
それほど、意識して何かをしている訳ではないのです

意識すべきものか、それほどまでに気にすべきことなのか
そんな自己の解釈から、意識の対象から外されているだけです

意識や認識が一致していることなど、ごくわずかです
人は自己の解釈で、自由な選択により行動します

意識するには、その自由を阻害するだけの理由が必要です

wrote by Satoshi Ohtani : 23:14 | コメント (0)

2014年1月27日 (月曜日)

興味 - 1.日々の雑記

自分が意識するほど、人は自分に対する興味がない

なぜ、そんな言い方をするのだろうと、悩んでみても
いざ聞いてみると、意識していることは少なく、記憶すらない

自分を理解してもらうためには、自分をもっと理解する
自分を理解できれば、何を知って欲しいかを理解できる

相手を知りたければ、相手のすべてについて興味を持つ
好きなところも、嫌なことも

興味を持てなければ、好きになることも、嫌いにすらなれない

wrote by Satoshi Ohtani : 23:16 | コメント (0)

価値 - 1.日々の雑記

自分に対する価値、どの程度のものなのだろう
自分の存在、どのくらいの重みがあるのだろう

人の存在や重みは、数字では表せないと言うが
人の死はいとも簡単に訪れ、拒むことさえできない

生きる選択が自由なら、不幸など訪れるはずはない
しかし、自分の意思に反して、生死は選択される

自分に与えられた時間、残された時間をがむしゃらに

wrote by Satoshi Ohtani : 23:13 | コメント (0)

2014年1月26日 (日曜日)

休日 - 1.日々の雑記

いつの間にか、雪が降ってました
どうりで寒いなって、今夜は冷えるって思った

昔、若い頃は、朝起きてシンシンと雪が降ってると、仕事を休みたい気持ちになった神様が休みなさいって、言ってる気がした

静かでシンシンと降ってる雪に耳を澄ましていると、人の往来や車、周囲の全てが止まっているかのようで、全てをお休みにしたい気持ちになった

いま、そんなことしたら、怒られてしまうけど

でも、なんで土日や祝日など、同じ日にみんなで一緒に休むんだろう人と違うことしちゃいけないみたいで、なんか窮屈に、感じることがあって

みんなで一緒に同じことをしてた方が、気持ちが落ち着くってことかな別に嫌じゃないけど、もっと自分の自由な選択で、生活が確立させるほどの心の強さが、欲しい

明日はお休みにして、一日ぼーとしようかな(微笑)

wrote by Satoshi Ohtani : 23:33 | コメント (0)

2014年1月25日 (土曜日)

大切 - 1.日々の雑記

川の流れに身をゆだねて、逆らわずに流されてみるのも、時にはいいのかなと思いますなら、そうしてみようかって言えるくらいの余裕が、大切なときもあると思います

余裕と言うよりも、考え過ぎては結局は結論が出なくて、そして身動きがとれなくなるそれなら、あまり深く考えずに流されてみて、そこからもう一度考えても良いのかもって思います

決して諦める訳ではなく、悩んで出した結論でさえ、うまくいかない時があるんだからなら、やってみなきゃわからないことが、ほとんどじゃないのかなって

そんなこと言ってる私なんかは、そんな余裕ってあまり持ててなくていつも周りと反発したり、反目したりしてます周りからは、強くてしっかりしていて、律している人だって、そう思われているようです

周りからは、あまり厳しいこと言うなとか、あまり責めるなとかいつもそんなことを言われては、こっちが責められてる感じがするって、思ったり自分では責めるつもりなんて、毛頭ないのに

若い方だろうが、女性でも男性でも、年齢なども気にすることもなく誰と話していても、同じ目線で話しているつもりだけど周りからは、偉い人から言われてるって、そう思われてるみたいですね


みなさんは、どんな時間を大切にしてますか
ささやかな時間が、心の温かさや豊かさを、作り出してくれると思います

少しでも穏やかな時間を持てれば、友だちやそんな環境を大切にされると、良いのかもしれません

ひとりで悩んだりしないで、元気で笑顔でいられることが、大切です

wrote by Satoshi Ohtani : 22:51 | コメント (0)

2014年1月24日 (金曜日)

想い - 1.日々の雑記

明日は、土曜日です
お休みの方が、多いのかな

お休みの前は、夜更かししがちの方も、多いかと思います
ついつい、日ごろし忘れていたことや、気になっていたことを、済ませたいと思いますしね

寒い季節になると、ポカポカした春先を、懐かしく思います
早く訪れないかと、待ち遠しくなりますね

温かい時期が過ぎて、暑い季節になると
コートやマフラー、重ね着などでお洒落する秋口が気になっては、ショップに足を向けます

人は、近くにあるものを、見失うことが多いのかもしれません
いつも、ずっとあるものだと勘違いしたり、錯覚してしまうのかも、しれませんね

失ってから、その大切さを痛感する
そして、それを後悔したり、いつまでも思い続ける

つながっているのなら、いつかは、きっと、また

wrote by Satoshi Ohtani : 23:53 | コメント (0)

看病 - 1.日々の雑記

助けて欲しい、そう言われた時に、
相手に、何を差し出すかで、真剣さが試される

痛みを感じている人に、痛み止めの注射を投与する
また痛みを感じた時は、繰り返し、注射薬を投与する

一時的には痛みは和らいで、苦痛はなくなる
ただし、根本的な治癒を、施した訳ではない

仕事上で、行き詰ったり、悩みがあったり
そんな時は、酒を飲んで慰めあうのは、悪くない

でも、また明日になれば、現実に舞い戻る
そして、苦悩を感じる場所から、逃れることができない

本当の意味で、人を助けるということは、
自立できる環境や考え方を伝えて、自信をもたせる

鎮痛剤が欲しい時なのか、その見極めと判断は難しい
しかし、投与し続けることは、永遠に看病することだと、理解すべきです

wrote by Satoshi Ohtani : 23:23 | コメント (0)

理解 - 1.日々の雑記

問題の理解や意識が、共有できず、共感もできない
希薄で、ずれや温度差がある、そう感じることはありませんか

そんな時は、きっと本人や周囲から提示された、
問題の題目(=タイトル)だけを聞いて、理解しているからです

いわゆる、それは、わかった気がしているだけです
根を深くしているのは、わかった気になっている点です

実際に自分の目で見て、判断しないからです
客観的な情報だけで、理解したと勘違いしているからです

論理的かつ形式知の情報を大切にし、
アナログな情報をデジタルに変換し、ノイズを削除しています

よって、その問題の方向は理解できたとしても、
その深さや面積を、感じることができません

頭でわかったとしても、実際には正しく理解できません
主観そして感受が、とても大切なのです

特に、そのような場面を経験したことがない方や、
また、経験の浅い方は、頭でっかちの傾向にあります

だから、辛いことも多いけど、苦労することも必要なのです

外国の方に、おもてなしや和の心を、理解してもらう
日本の方が、放牧民の生活様式や文化を、理解する

机上で、表面的には理解したつもりでも、
実際に体感しなければ、真の理解はできません

wrote by Satoshi Ohtani : 23:12 | コメント (0)

2014年1月23日 (木曜日)

問題 - 1.日々の雑記

仕事の成果や結果が、現れない
進捗が思わしくない、課題が解決されないなど

それを管理する立場の人間が、いるとしたら
それが適正に管理され、制御できないのは、なぜか

彼だって、一生懸命に頑張ってるんです
上位上司に確認すると、そんな回答が、返ってくる

それは、質問の答えではないし、理由じゃない
なぜ、できないかを状況分析した、結果でもない

彼の能力や人間性を、否定しているのではありません
人には、その人なりの適正があり、良さも違います

できるような環境や状況に変えるのが、上司の役目です
その方法には、何があるかを考えるのが、仕事です

現在の適正でかつ適切な状況を、分析しなければ、
組織全体だけでなく、当事者も潰してしまいます

何が問題で、何が支障となっているのか
そもそも解決しなければならない問題は、何か

想像ではなく、現場から生の声から、材料を集めて、
現実の状況を分析して、判断する必要があります

頑張ってるだけで良いのなら、誰も苦労しません

wrote by Satoshi Ohtani : 23:21 | コメント (0)

2014年1月21日 (火曜日)

役割 - 1.日々の雑記

役割は、目的です

どのようなことを、すべきか
何のために、誰のために

仕事や職場の、役職者でもある管理者

何を、管理するのかを考えてみる
誰のために、何をするための人たちなのか

管理とは、どのような行為なのか

窓際に座って、遠くから現場を見ていても、
何も、見えないし、わかりません

そもそも管理者、リーダーなど
この名称では、何をする人なのか、わかりません

具体的な作業の名称を、付与すべきです

wrote by Satoshi Ohtani : 23:21 | コメント (0)

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